Berlinからの報告

キリストが生まれて既に2000年以上が経ったのに私達はまだ小さなことで悩んだり人と比べて落ち込んだり羨んだりしている。私達は歴史の中の小さな点に過ぎないけども、でも確かに存在する。自分を誇れる有意義な点でいたい。

お仕事さがしを始め、年末から年始にかけてのいろいろ

ちょっとブログ記事をご無沙汰していました、というのもSNSを控えていたので基本オンライン上から消えておりました。ドイツに来てからInstagramを始めて楽しく続けていたんですけど、Likeや通知が増えるにつれて携帯中毒っぽくなる懸念が増してきたため、最近はあまり更新していません。Likeはそんなに気にしてないと言いつつ、新着通知があると開いてしまうし、そうなるようにプログラムは設計されているので、まあ仕方ない。

 

昨年末から何をしていたかというと、11月下旬にTELC B2の試験を受けてからはずっとお仕事探しをしておりました(ちなみに、一昨日良い結果が来ました。80%得点だったので、CVに書けそうです!)。オンラインで職探し→履歴書(CV)、志望動機を書く→データファイル送信 というのをひたすら繰り返していました。繰り返したといっても、応募した仕事は現時点までで5つくらい。新卒時の就活と比較すれば、もっと余裕はあるし、一応ストレス低めに内容完璧に詰めすぎないというのを心がけてやっております。日本では新卒就活しか経験がないですが、やはり日本とドイツの就活は結構違うんじゃない、、かな?細かいことですが、私は「就活」というキーワードがあまり好きじゃないのと(笑)、「お仕事探し」と呼んだほうが個人的にしっくりくるので、ここではお仕事探しで通したいと思います。

 

CVはドイツで一般的なフォーマットを参考にしながら、英語で作成しました。ドイツ語で求人(Stelleangebot)を出している所にも英語で送っています、わざわざドイツ語版作らなくてもわかるだろうということで。内容は至ってシンプルですが、気をつけたのはGPAと大学での専攻をしっかり明記すること。あと、前職での業務内容も結構詳しく書きました。ドイツで仕事の専門性が重視されることはよく聞くので、広報の仕事を一通り経験してきました!と訴えかけるCVになりました。振り返れば、広報代理店というニッチかつ人手不足な業界だったからこそ数年でいろんなことが出来たのかもしれません。浅く広く大学の専攻と前職の仕事はほぼ無関係なので、そこはつっこまれるかもしれないと予想してます。

 

志望動機は今の所すべてドイツ語で書いています。英独どっちで書いてもOK!という募集もありますが、やっぱりドイツ語でちゃんと文章かけますアピールをしておくのが良いかなと思って。あと、A4半分程度の長さなのでそんなに負担でもありませんでした(ちなみに、文法スペルミスが不安なので送る前にうちの子にチェックしてもらいます)。

 

肝心の問題、それでお前はどんな仕事するんだという点なんですけども、結構多様なお仕事に応募しています。私は興味の幅が広いので、次はこんな仕事がいい!と簡単に絞れません。いろいろ面白そう。全然それでOKじゃないかと。以下応募した仕事一覧です。

  • 人道系NGOのオフィスのHRアシスタント(週30時間/2年契約/月給制)
  • 環境問題、人権問題等に関わる仕事を掲載するジョブプラットフォームを運営する会社のインターン(フルタイム/約半年/月500ユーロ程度?)
  • 建築デザイン会社のPRインターン(1年弱契約/月500ユーロ程度?)
  • ミュージアムの展覧会インターン(3ヶ月契約/月500ユーロ)

これを見ればわかる通り、私が興味がある分野っていろいろあって、人権問題、環境問題、建築デザイン、アート(そしてそれが表現する社会問題とか歴史)全部趣味といったら変だけど、関連するものについては日常的に情報キャッチなり本読むなり、展示会に行くなりしています、自分の興味を満たすために。

PR関連の仕事は1つしか応募していません、というのも実際してみたら、自分の性格にあまり合っていない実感があったからです。メディア向けの文書を書くとか、プロダクトについて細かくインプットしてわかりやすく伝えるとか、そういうのは好きでした。でも、人脈づくりはじめ、メディアとの関係を上手く築かないとなかなかキャリアに結びつかない。愛想笑いが出来なくてすぐ感情が顔にでる私には厳しいタスクです(笑)広報にも色々忙しさに差があるようですが、私は比較的大きな会社を担当していたのでメディアとの関係づくりがかなり要求されるポジションだったのです。

そんなこともあり、次は自分がもともと興味がある(興味が持てる ではなく!)ことに仕事で関われたら楽しく仕事できるかな、と思いました。といっても、今回わからないことが多いため(ドイツでの仕事の仕方、求められる語学力とは一体どの程度なのか等など)、まずは面接で仕事内容、働く環境、いっしょに働く人々をまずよく知ることから。ちなみに、国や市に関連する団体(ここではNGOミュージアム)は優先的に移民背景のある人、女性、そして病気や障害のある人を採用しているらしいのです。私、謎に有利なのかもしれません。肩肘はらず、コツコツと活動を続けます!

 

追記

お仕事探し以外だと、最近ハマっているのは出汁を取ることです。和風だしは乾燥シイタケと真昆布を水にいれて冷蔵庫に一晩置くだけ。そして野菜だしはクズ野菜(人参の皮とか)を冷凍してためておいて、溜まったらお湯でグツグツ煮たら完成です!やさいのくずで出汁が取れるなんて素晴らしいな!!と感動しながらグツグツしております。